もう5月も終わりますね!
株式会社SHEEPLUCK プランナーの金本です。
就活が始まる学生の皆様は夏のインターンシップや秋のインターンシップ情報を探し始めるころでしょうか?
企業の皆さまは、インターンシップのプログラム内容作成に追われている日々でしょうか。
6回目の記事となります。「採用動画」新卒採用こそ エモーショナルな動画を!
について、少しお話しさせてください。
採用に苦戦する企業は8割を超えているようです。
この記事が採用課題の解決に繋がったら嬉しいです。

自己投影するならエモい世界がいい
新卒の方々は学生生活が終わり、初めて社会人として働くことになります。
バイトなどで働く経験はあっても、会社に属す一社員として働く場所を決めることは きっと大きな決断ですよね。
ホームページやリクルートサイトなどで動画を用意してくれている企業であれば、
動画に映る先輩たちを見て、憧れや尊敬、共感もあると思います。
エモーショナルに、感動的に伝えることができたら、
希望を持って入社を考えてくれるのではないでしょうか。
会社の雰囲気、動画の中の先輩、自己投影したくなるのは、やっぱり「エモい世界」だと思います。
こんな風に自分もなれたらいいな。
感情に訴えかける世界観、感動的なシーン、ポジティブに自己投影してもらうためにもそういった工夫はするべきだと思います。

カッコつけなくてもいい
嘘をつくのではないのです。
本当は、硬くて社員同士のコミュニケーションは少ない、だけど、仲良く楽しそうに話しているところをエモーショナルに・・・なんて、そういうのはバレます。
それが動画の良いところでもあり、怖いところでもあるのですが。
社風が硬くて社員同士のコミュニケーションがなくても素敵な会社はありますし、むしろそんな会社を求めている新卒の方もいると思うのです。
その風景をどう切り取るか、なんですよね。
「ここ、グッとくるなぁ・・・!」
そうして、カメラを構える。
感動を求めている人たちにしか撮れない映像だと思います。
映像制作会社選び、ビデオグラファー選びでは、何かにワクワクしている人、感動することが好きな人に出会えると良いと思います!
新卒採用こそ エモーショナルな動画を!