ついに4月に入りました!4月3週目の月曜日です!
株式会社SHEEPLUCK プランナーの金本です。
新社会人の皆様、お元気でしょうか・・・?
新生活、良い意味でも悪い意味でもストレスはあると思います。
企業の皆さまは、新入社員の教育で忙しくされていることと思います。
5回目の記事となります。【採用動画】Z世代が求めている映像知ってる?
について、少しお話しさせてください。
採用に苦戦する企業は8割を超えているようです。
この記事が採用課題の解決に繋がったら嬉しいです。

Z世代の得意技
採用映像のご依頼が多いので、「Z世代について」は今も探究を続けています。
が、結局のところ幾つ年の差があっても共感できることはあると感じています。
とは言いましても!明らかに違うなと思うこともあります。
スピード感と、エモ察知力(こんな言葉ありませんが)です。
特にエモ察知力に関して!「エモい!」瞬間をキャッチするのがとても上手だと感じます。
現実と空想の間を、最も簡単に行き来してしまう、そんなイメージです。
ですので、採用映像も、Z世代が喜んでくれるようにつくるべきなのです。

Z世代に「合わせる」ということが大切
とはいえ、会社の雰囲気を変えてしまうのは違うと思います。
ならば、Z世代に受け入れてもらうにはどんな採用映像を作れば良いのか・・・!?
「見せ方をZ世代に合わせる」で大切にしてくれる会社だと伝わると思っています。
例えば社長インタビューなら、社長はいつものように社長らしく話す。
それをスピード感を持って、エモーショナルな映像に。
これが嘘偽りのない、ピュアな映像かつ、Z世代の視聴者への思いやりある映像になると思うのです。
X世代(1965~1979年)とZ世代。
団塊ジュニア世代(1971~1974年)とZ世代。
プレッシャー世代(1982年~1987年)とZ世代。
生きてきた時代が違うもの同士、受け入れられないことがあって当たり前だと思います。
では、親子はどうか。親戚はどうか。関係性は違いますが
歳の離れた大人と、楽しく話すことはできるのです。
「合わせる」ということが大切ですよね。
それこそが思いやりなのだと思います。
ちなみに私はプレッシャー世代です。
こう枠組みにされると、「いやいや、まとめないでくれ」という感情が湧きますが…
やはり大切なのは、目線を合わせる気持ちです。
採用動画・映像に時代に合わせた配慮があるのかどうか、
それだけで、他社との差を大きくつけられると思います。